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愛づるプロジェクト2010
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収穫祭ふれあい

愛づる収穫祭2010メッセージ

障害児(者)支援事業所 ひめあい 理事長 金村厚司氏

Q.今回の収穫祭 障害を持った子どもたちにとってどんなイベントでしたでしょうか?

自然の中での作物の収穫と言う初めての経験が
子供たちにとって、大きな刺激となったのは間違いありません。
それと、多くの方々とのふれあいも
子供たちにとって、よき体験となったでしょう。

Q.今後、継続して行う意義はあるでしょうか?

年に1・2回ほどしていただければ
とても、大きな意義があるイベントだと思います。
今回来れなかった希望者は
20人近くいますので・・・・。



金村理事長

ボランティアとして参加した地元学生さんの声

もっとみんなと仲良くなりたい!^^

愛媛大学農学部 生物資源学科 水口結貴

水口さん愛づる収穫祭のスタッフを初めてさせていただきました。
今まで発達障害者の子たちと触れ合う機会が無く、始めは小学生の行動に、戸惑ってばかりでした。でも、人参を一緒に掘った時にふっと見せてくれた笑顔が、今までで出会った子供達には無い笑顔で本当に嬉しく感じました。畑で食べた堀たての人参があんなにおいしいと気づけたのは、子供達のおかげです!!3世代交流もすごく楽しかったです。今回スタッフを経験できて本当によかったです!また次の機会も是非参加したいです!!!
そして、もっとみんなと仲良くなりたいです!!ありがとうございました(^^)!!

あたたかさを教えてくれた

愛媛大学工学部機械工学科 山本駿(はやお)

山本くん発達障害の子供たち。言葉での会話はできませんが、
彼らの表情は心をぴかぴかと映し出していました。自由な行動に右往左往もしましたが、楽しい収穫に美味しいとん汁、手を繋いだ時のぬくもりは僕にひとのあたたかさを教えてくれた気がしました。