東大栗

愛づるプロジェクト2010
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愛づるプロジェクト

東大栗

収穫祭チラシ

東大栗町は、個数百軒に満たない里山の集落です。
堀江町から東に5キロ、伊台、北条はすぐ近い。近くには権現温泉があります。

また地球温暖化の影響でレモンの栽培や柑橘の栽培にも適し、野菜作りにももってこいの土壌と気候。美味しい野菜が収穫できるんです。

農業の後継者が少ないのが今の課題であるが。後継者の若者は元気に明日の農業への取り組みに挑戦しています。

東大栗の風景

松山市内から車で20分。そこには山里のむかし懐かしい風景が満喫でき、とってもステキな農村です。

郷土の誇り

江戸時代幕末から明治にかけて有名を馳せた、当地出身の「改良米元祖・上松栄吾」。若いころから、稲作改良に熱心であった栄吾(49歳)は、四国遍路の巡礼に赴き、土佐で手に入れた稲穂を試作改良した結果、「栄吾米」と呼ばれ大阪市場でも1,5~2割高で取引がなされたそうです。

そして今、現代の上松栄吾がいます。今回、収穫祭そして愛づるプロジェクトにご協力していただいている野本さんそして後継者のみなさんです。

野本君野本君植松君植松君